2016年2月23日火曜日

新クラス!毎月第2月曜、ティーチャース・プラクティス



新クラス!3月から、毎月第2月曜、7〜9pmはOMkariがガイドする

ティーチャーズ・プラクティス 3月14日スタート!


ヨガの生徒もヨガ講師にとってもヨガの練習を優れた講師の元で継続する事は自身のヨガプラクティスを深めていくためには必要不可欠です。最近ではヨガ講師養成講座の数も沢山増えていますが、多くのヨガ講師養成講座はヨガの師のもとで長年練習を積んでいない、ヨガ講師としての経験もキャリアも浅い、トレーナーによってリードされています。

私のリスペクトしているアニーカーペンター先生はティーチャートレーナーになるまでは最小で10年ヨガを教えている経験とキャリアが必要だと仰っています。


ヨガティーチャートレーニングを卒業後も何を教えて良いかわからない、的確で安全なヨガレッスンのシークエンス方法もわからないままインストラクターとして現場に立つ方も多くいます。


 "ヨガクラスでは何を教えているんですか?”と言う基礎的で最も重要な質問に答えらえない現役インストラクターが沢山いる現状です。


ヨガ講師の数が増えて行くことは本当に素晴らしい事だと思いますが、同時にヨガレッスンでの怪我やヨガ講師によって怪我をさせられてしまうケースも後を絶たない様です。


ヨガが普及すればするほど、ヨガ講師の数が増えれば増えるほど、ヨガティーチャートレーニングをガイドしているティーチャートレーナーもティーチャートレーナーとしての責任、現役ヨガ講師もヨガティーチャーとしての責任を再認識していく事が益々必要になってきています。






ヨガ講師の知識とスキルのレベルを上げていく事がティーチャートレーナーとしての責任だと思います。そしてヨガ講師の知識とスキルのレベルが上がる事で真のヨガの叡智がヨガマットを通して人々へと伝わっていきます。


ヨガスタジオやフィットネスジムに来ているヨガプラクティショナーはヨガインストラクターが適当な事を教えていても、ヨガレッスンのシークエンスがバラバラでも、インストラクターが勉強と練習を続けていなくても、誰もわからないままなのです。ヨガ講師のレベルを向上させると言う事はヨガの生徒のレベルを上げていく事なのです。

毎日のヨガの練習は私たちの生命力をサポートし、栄養を与えてくれるものであり、ヨガで身体を壊したり、怪我をさせたり、させられたりと言う事は真のヨガとは真逆で、有ってはいけない事。ヨガで怪我をしないためにも生徒自身がヨガレッスンの内容を識別できるようになる位のレベルに向上する事が今の日本のヨガコミュニティーには最も必要な事です。そのためにはヨガティーチャーのクオリティーを高めていく必要があります。








この2時間のティーチャース・サダナではヨガ哲学、ヨガスートラやバガヴァッド・ギーター、ヨガの聖典からのトピックについての座学とディスカッションから始まりアサナの練習、最後は瞑想まで流れていくヨガティーチャーとヨガの練習を真剣に深めたいヨガの生徒のための勉強会&練習会です。

ヨガ講師として自身のヨガの練習を深めていく事で常に生徒へインスピレーションを与え、怪我のない安全で的確なヨガレッスンを提供する事が可能になります。新米ヨガティーチャーからベテランヨガ講師、今後ヨガ講師を目指している方、ヨガ講師養成講座の卒業生、受講予定の方、ヨガスポット認定のヨガティーチャートレーニング300・500時間プログラム受講過程の方々、ヨガ講師をしていなくてもヨガの練習に真剣に取り組み、深めたい方はお気軽にご参加ください。



普段のヨガクラスでは伝えきれない事をゆっくり伝えていくクラスにしたいと思っています。ヨガスポット認定のヨガティーチャートレーニング卒業生や受講過程の方々のヨガティーチャーとしてのジャーニー、経過や練習をしっかりとガイドできるクラスが前からやりたかったので、今回このフォーマットで提供できると事を嬉しく思います。このクラスでは参加者の声も沢山聞きながら、生活に役立つ知識をお伝えしながら、意味のある深い練習をしていきます。





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